home
***
CD-ROM
|
disk
|
FTP
|
other
***
search
/
Free Software Collection: Marty 1
/
FM Towns Marty 1 Free Software Collection.iso
/
tool
/
hmag
/
hmag.doc
< prev
next >
Wrap
Text File
|
1993-11-11
|
24KB
|
587 lines
High MAG Loader 'HMAG.DOC'
/**********************************************************************/
/* */
/* High MAG Loader Version 1.01 */
/* */
/* Programmed by MALOR */
/* */
/**********************************************************************/
------------------------------------------------------------------------
【 名 前 】 hmag.exp Version 1.01 Update 1991/12/22
【 作 者 】 MALOR NBF02121@NIFTY
FM-02204@Oh!FMTOWNS-NET
J85@JATIC 町田
【 内 容 】 まぐろーだー + ファイル操作ユーティリティー
【動作環境】 FM-TOWNS + TownsOS + RAM 2Mbyte
【動作確認】 FM-TOWNS + TownsOS V1.1 L30 + RAM 4Mbyte
------------------------------------------------------------------------
【 概 要 】
というわけで、まぐろーだーのTOWNS版です。
拡張子が.MAG と.MKI の画像ファイルを表示し拡大・スクロールして
見ることができます。が、単純なビュワーではなく、ファイルセレクタ
ーとファイル操作関連の機能も備えて、けっこう使えるようにしたつも
りです。
今までの magl.exp とどこが違うのかと言うと…
・マルチウィンドウライクなユーザーインタフェースを装備マウスで
ファイルを選ぶだけで、画像を見ることができる
・ファイラーはファイル操作機能として、
ファイルの削除・複写・名前変更・属性変更ディレクトリの作成
と、とりあえず一通りの機能が備わっている
特に、ファイルの複写は、容量確認・同名チェックなどの親切設計
・ファイラーは任意にいくつでも開くことができる
・CDプレイヤーも標準装備
と言った感じで、magl.exp の画像展開部以外は、いちから作り直しま
した。
※動作確認は TownsOS V2.1 上では行っていませんので、TownsOS V1.1 と
MS-DOS V3.1 L33 上での動作しか保証しません。しかし、動かないとは思いま
せんけれど。
【 インストール・必要なファイル 】
取り合えず、展開した中から、以下の2つのファイルは同一のディレ
クトリにコピーしておいてください。
HMAG EXP 111798 91-10-23 20:50 ; メインプログラム
HMAG CFG 1464 91-10-02 0:46 ; コンフィグレーションファ
イル
また、最初は存在しませんが、最初の起動後、以下のファイルが
HMAG.CFG と同一のディレクトリに作成されます。
- 1 -
High MAG Loader 'HMAG.DOC'
HMAG USR 75 91-10-23 19:57 ; ユーザーコンフィグレーシ
ョン
このファイルはユーザーが配置したウィンドウの位置を記憶するもの
です。起動する毎に更新されます。
【 簡単な説明 】
○ プログラムの終了 -------------------------------------------------
まずは、これさえ知ってしまえば、「ええいっ!リセット」という
ことがなくなる、終了の仕方です。(プログラムが暴走した際は、こ
の限りではありません (^_^;))最初に、終了の仕方というのも皮肉
なものですが、安全を考えると、一番必要な情報ですね。
ウィンドウなどが表示されている状態で、右ボタンをクリックして
みてください。そうすると、新しくウィンドウマネージャのウィンド
ウが開き、そのウィンドウの右下の 「END」 ボタンを押すと終了し
ます。
ただし、MS-DOS / ORICON / ERICON などのコンソールから起動し
た場合、画面の再設定が行われていないので、表示が変になってしま
っているかもしれません。そういう場合には、フリーソフトの
386.COM を使って
F:\>386 -c
としたり、LR50C、L400C などを使用してください。
TownsOS から起動した場合には、問題なく TMENU に戻ってきます。
○ 起動の仕方 -------------------------------------------------------
F:\ に HMAG.EXP と HMAG.CFG が存在したとすると、
MS-DOS/ORICON/ERICON などのコンソールからは
F:\>RUN386 F:\HMAG
と入力することで起動します。TownsOS からは F:\ のディレクト
リを表示して、HMAG.EXP をダブルクリックすると、起動します。
HMAG.EXP をアイテム登録しておくと便利でしょう。
○ .MAG/.MKI 拡張子をもつファイルの表示の仕方 ------------------------
ます、HighMAG を起動します。(これは、↑で、もうわかっていま
すね)
そうすると、「High MAG Loader 1」 というタイトルの付いたファイ
ルセレクタウィンドウと、その他、画像データの情報を表示するウィ
ンドウなどが開きます。そこで、ファイルセレクタウィンドウを操作
して、目的の画像が表示されるようにドライブとディレクトリを移動
します。
この状態で、見たいファイルをダブルクリックして、ウィンドウの
背景の方に展開されます。もしも、そのファイルが正常な MAG/MKI
ファイルでないと、展開されません。
ふつうは、後ろでちょっと見え隠れしているはずですから、さらに、
よく見たい場合は、ウィンドウが表示されていないところ(背景がの
ぞいているところ)をクリックしましょう。そうすると、ウィンドウ
- 2 -
High MAG Loader 'HMAG.DOC'
が閉じて画像全体を見ることができる画像表示モードになります。
(このモードからの脱出はマウスの右ボタンクリックです)
【 説 明 】
詳しい使い方は、トライアル&エラーで使って習得してください。
…といいたいところですが、とりあえず、各部分ごとに説明してゆき
ます。
○ ウィンドウの基本操作 ---------------------------------------------
自分で言うのもなんですが、はっきりいって、このウィンドウシス
テムは
ヘン (人、それを手抜きという)
です。取り合えず、感覚的には使えると思うので、ここは読み飛ばし
てもいいでしょう。
まず、ウィンドウタイトルが水色になっているのが、アクティブウ
ィンドウですが、このアクティブウィンドウには強い意味はありませ
ん。言わば、ウィンドウ全体が見えているウィンドウは、全て、アク
ティブウィンドウとも言えるような動作をします。
簡単に言ってしまうと、マウスを左クリックした際に、その指して
いるウィンドウが全部見えていたら、ボタンの処理などが行われます。
もしも、隠れていた場合には、上にで出来るという寸法です。
このはっきりしない、アクティブウィンドウと、手抜きのウィンド
ウ切替え、あたりが、ヘンさかげんの所以でしょう。
という話はおいておいて、ウィンドウのタイトルの左に出ている、
○S-WINDOWSのようなボタンは、ウィンドウクローズボタン
で、ウィンドウを画面から消去します。
では、どうやって、再呼出しをするのか…ウィンドウマネージャの
ところで説明します。
また、ボタンを押すと言った動作は、マウスの左ボタンに割り当て
ています。
○ カット&ペースト操作とその他の基本操作 ---------------------------
以下の説明で共通して出でくるカット&ペーストについて説明しま
す。しかし、このカット&ペーストを知らなくても、MAG/MKI の画像
を見ることはできるので、「難しいことは、イヤッ!」と言う人は読
み飛ばしても結構です。
カットとは、文字列などのでーたを取り出すことで、操作の仕方は
MOPTERM と同様です。つまり、左ボタンを押しながら右ボタンをクリ
ックします。すると、マウスカーソルがカッター型になって、カット
モードになります。
ここで、適当なところをなぞって(なぞる必要がない場合もありま
す)、両ボタンを放せばカット完了で、マウスカーソルがピンセット
型になるはずです。
ペーストとは、カットしたデータを受け渡すことで、ピンセット型
のマウスカーソルに成っている状態(カットしたデータが存在する状
態)で、右ボタンを押すとペーストされます。
これを使って、文字列の複写や、手間のかかる操作を省略したりす
ることができますが、それについては、以下で説明していきます。
- 3 -
High MAG Loader 'HMAG.DOC'
以下の説明で [カット][ペースト] などの指定があるボタンやウィ
ンドウは、カットやペーストができます。
また、ダイアログボックス(文字列入力枠)は、必ず、上記のカッ
ト・ペーストができます。加えて、[↑][↓] で、個々のダイアログ
のヒストリを呼び出せます。
○ ウィンドウマネージャ ---------------------------------------------
マウスカーソルがピンセット型になっていなくて、画像表示モード
でない時に、マウスの右ボタンを押すと表示されるウィンドウです。
ウィンドウの管理とプログラムの終了を指示するウィンドウです。
このウィンドウは別格で、これが表示されている時は、他のウィン
ドウにアクティブウィンドウを移すことはできません。左上のクロー
ズボタンか、右クリックで、このウィンドウを消してから、別の作業
をしましょう。
[AllClose]
すべてのウィンドウをクローズします。
[ Close ]
リスト表示で指定したウィンドウをクローズします。
[AllOpen]
すべてのウィンドウを表示します。
[ Active]
リスト表示で指定したウィンドウを一番手前に持ってきます。
[ End ]
プログラムを終了します。
○ 画像表示モード ---------------------------------------------------
画像を表示して拡大・縮小して見るモードです。
ウィンドウが表示されていなくて、背景が見えているところをクリ
ックするとこのモードに移行します。
このモードでは、以下のようにマウスとパッドとキーボードを使っ
て、操作します。
・マウス操作
上下左右移動
画像のスクロール
左ボタンを押しながら、上下移動
画像の拡大・縮小
右ボタン
画像表示モードからの脱出/複数画像表示中は次の画像
左右両ボタン
画像表示モードからの脱出/複数画像表示中は中断
・パッド操作
上下左右移動
画像のスクロール(連続して2回同じ方向をチョンチョン
とやると、高速スクロールモードになります)
右ボタンを押しながら、上下移動
画像の拡大・縮小
左ボタン、または、RUN ボタン
画像表示モードからの脱出/複数画像表示中は次の画像
SELECT ボタン
画像表示モードからの脱出/複数画像表示中は中断
- 4 -
High MAG Loader 'HMAG.DOC'
・キーボード操作
[2] [4] [6] [8]
[↓] [←] [→] [↓]
画像のスクロール
[RETURN] [BS]
画像の拡大・縮小
[SPACE]
画像表示モードからの脱出/複数画像表示中は次の画像
[Q] [E] [ESC]
画像表示モードからの脱出/複数画像表示中は中断
○ ファイルセレクターウィンドウ -------------------------------------
[ペースト]
ディレトクリ情報をこのウィンドウにペーストすると、そのディ
レクトリに移動します。ファイル情報をペーストすると、そのファ
イルをコピーします。
ファイルの操作や、展開画像の指定を行うウィンドウです。
このファイルセレクターウィンドウは、同時に、複数開くことがで
きます。方法は、ディレクトリ情報をカットして(その方法は以下の
ボタン説明に書いてあります)、背景が表示されているところにペー
ストすると、そのディレクトリを指すファイルセレクターウィンドウ
が開かれます。
これらのファイルセレクターウィンドウの管理が、今のところ、徹
底していないため、同一ディレクトリを指すウィンドウが2つ以上あ
って、片方でファイル削除を行っても、もう片方に反映されません
(手抜きです (^_^;))。
こんな時でも、取り合えず正常に動作するように作ってありますが、
ディレクトリボタンをクリックすると再表示を行って正常な状態に戻
ります。
では、各ボタンの説明です。
[ドライブボタン] [カット]
ドライブの移動を行います。[カット]
カットすると、そのドライブのディレクトリ情報がカット
されます。
[ディレクトリボタン] [カット]
現在のディレクトリを示していて、クリックするとその時指
しているディレクトリまでディレクトリレベルを下げることが
できます。[カット]
カットすると、そのディレクトリ情報がカットされます。
[ファイルリスト] [カット][ペースト]
一回ファイルをクリックすると、マークされ、ダブルクリッ
クすると、動作モードに従いそのファイルを対象に処理を実行
します。
ディレクトリだった場合には、ダブルクリックでディレクト
リ移動をしますが、マークはできます。
[カット]
ファイル情報がカットされ、動作モードにかかわらず、コ
ピーができます。
[ペースト]
文字列をファイルやディレクトリの上にペーストすると、
リネームができます。
- 5 -
High MAG Loader 'HMAG.DOC'
また、「.」と「..」に文字列をペーストするとディレ
クトリが作成されます。
[入力枠] [カット]
基本的にファイルネームなどを入力・加工するところですが、
何を入力しても構いません。[RETURN] キーは、[実行] ボタン
を押した時と同様の意味を持ちます。
[スポイト]
このボタンを押すと、入力枠の文字列全体をカットします。
文字列全体のカット動作が面倒なので付けました (^^)。
[Widh] (Width)
ファイルリストの一行に表示するファイル数を指定します。
[Sort]
ファイルリストのソート方法を指定します。
「No Sort」 ソートしません。
「Dir」 ディレクトリを前にソートします。
「File&Dir」 上記のソートに加えて、ファイルネー
ムでもソートします。
「Ext&File&Dir」 基本はファイルネーム順で、拡張子も
ソートします。
「File&Ext&Dir」 基本は拡張子順で、ファイルネームも
ソートします。
「Time」 タイムスタンプでソートします。
「Size」 ファイルサイズでソートします。
[Ext]
表示する拡張子を指定します。
入力行でピリオドで始まる文字列を入力すると、このリスト
に登録されます。
[Wild]
表示可能な拡張子を持つファイルの中で、ワイルドカードに
一致するファイルのみを表示しますが、ここでこのワイルドカ
ードを指定します。
入力行でワイルドカード文字列を含む文字列を入力すると、
このリストに登録されます。
※このワイルドカードには MS-DOS で許されない表記 「B*A*」
なども可能です。
[All]
1つもマークされていないと、ディレクトリを除いたすべて
ファイルリストをマークします。1つでもマークされていると、
すべてのマークを解除します。
[Xor]
ディレクトリを除いた、ファイルリストのマーク状態を反転
させます。
[動作モード]
ダブルクリックや [実行] ボタンを押した時の処理を決定し
ます。
最初は [Object] となっていますが、以下の7つに切り換え
られます。
・[Object]
- 6 -
High MAG Loader 'HMAG.DOC'
このモードにしておくと、.MKI/.MAG の画像ファイル
を読み出すことができます。
・[Copy]
このモードで、[実行] ボタンを押すとマークファイ
ルを、ファイルリストをダブルクリックするとカーソル
位置のファイルを、コピーします。
といっても、実際にコピーされるのは、コピー先を確
定してからで、とりあえず、ペースト状態になります
(マウスカーソルがピンセット型になる)。そこで、デ
ィレクトリの移動を行うなどをしてからか、事前に呼び
出しておいた他のファイルセレクタウィンドウをアクテ
ィブにしてからか、そのコピー情報を目的のファイルセ
レクタにペーストします。
そうすると、コピーが開始されます。
このコピー機能は、かなり、気を使っています。
まず、コピー先に同名ファイルが存在したとすると、
「新しいファイルのみコピー」「オーバーライトコピー」
「リネームしてコピー」「同名ファイルはコピーしない」
「中断」の5つから、コピー方法を選べます。
その後、コピー後の占有容量を計算して、もしも、コ
ピー先の容量が足りないようだと、メッセージを表示し
て、コピーを実行するか聞いてきます。
と言う具合に、親切設計にしたつもりですけれど、ど
うでしょう。(因みに、98 界の大物ファイラー 「FD」
の影響は大きく受けています)
・[Delete]
[実行] ボタンを押すとマークファイルを、ファイル
リストをダブルクリックするとカーソル位置のファイル
を削除します。当然、確認のメッセージを出してくるの
で、安心です。
ファイルの削除はできますが、ディレクトリやボリュ
ームファイル、その他、ファイル属性で禁止されている
ものは削除できません。
・[Rename]
[実行] ボタンを押すとマークファイルの、ファイル
リストをダブルクリックするとカーソル位置のファイル
の名前を変更します。当然、確認のメッセージを出して
くるので、安心です。
これは、ディレクトリの名前の変更もできます。
・[Move]
現在、未サポートで何も起きません。 (..) ペコッ
・[MakeDir]
入力枠でリターンを押すか、[実行] ボタンを押すか
すると、ディレクトリを作成します。
・[Attribute]
ファイルの属性(Hidden/ReadOnly/System)と、タイ
ムスタンプが変更できます。ベリファイ・ボリューム・
サブディレクトリ属性は変更できません。
[実行]
おもに、マークファイルに対して、処理を行う時に押します。
- 7 -
High MAG Loader 'HMAG.DOC'
そうすると、動作モードに従って、処理が開始されます。
○ インフォメーションウィンドウ -------------------------------------
現在表示中の画像の詳細情報を示しています。
今のところ、それだけです、はい。
○ CDプレイヤーウィンドウ -----------------------------------------
[ペースト]
数字をカットして、このウィンドウにペーストすると直接、選
曲できます。
これは、見ればわかってもらえると思いますので、詳しい説明は省
略します。あと、下のスクロールバーは当然、ボリューム調節です。
○ 日本語入力関係のウィンドウ ---------------------------------------
いつも、右下に表示されている「漢全 R かな」というのを表示す
る MODE ウィンドウと、漢字辞書キーを使用した場合に表示される
OAK2 システムメッセージウィンドウがありますが、この2つはあま
り意識する必要もないでしょう。
【 転載条件 】
「積極的にレスポンス&バグ報告を転載元にフィードバックすること」
「バージョンアップの際にも、極力、転載を続けること」
転載に際しては、これ以外の制限は設けません。
なお、事後連絡でも、「どこそこに転載したよ」という連絡があると
非常に嬉しいなぁ。
【 使用条件 】
普通に使用する場合は、一切の条件を規定しません。
バグの可能性も少々残っているますが、とりあえず、作者当人は一通
り使ってみて致命的なバグは駆逐したつもりです。しかし、このプログ
ラムによって万が一、不都合などが生じても責任は負いきれないので、
使用者各個人の責任で使用してください。
特に、ファイル関連には気を使ったつもりですが、異常が生じた場合
には、そのようになった状況を含めてメールや適当な会議室で報告して
ください。
【 謝辞 】
MAKI/MAG フォーマットの考案者 W_Rinn さん
すばらしいテキストフォーマッタ XTR の作者の Ναδα さん
ソースプログラムの一部を参考・拝借させていただいた
超絶技巧…(以下省略)…HEat の作者の TaroPYON さん
ファイルダイアログライブラリの作者の SHU さん
OAKLIB の作者の 山さん、MIYAZAKI さん
みなさん、どうも、ありがとうございました。
- 8 -
High MAG Loader 'HMAG.DOC'
【 独り言 】
え~、ウィンドウの基本操作のところでも書いたように、このウィン
ドウ・システム(というかライブラリ?)はヘンです。今時、バッキン
グストアを基本としているのなんてないでしょうね。やっぱり、某
WINDOWSのように浮き上がってくるようなウィンドウの切替え、
つまり、必要なところだけを書き換える、なんていうのがいいんでしょ
うけれど…
しかし、いちおう、
「面倒臭いことはやらずに、力押し」
というコンセブト(?)にもとずいているんですね(笑)。まあ、ウ
ィンドウを余り重ねなければ、切替えも高速(ちらつくけれど)ですか
ら、許してください。
今後の予定として、パッと思いついたことを挙げると…
・ファイラーの move
・TREE表示
・テキスト・ビュワー
・TIF,P16,P25 などの形式のサポート
・MAG セーブ機能
などを予定していますが、どうなるんでしょう?当分はバグ取りに専
念せねばなるまい。
先のはなしはともかく、使ってみて、「何か変だな」とか「これはい
いなっ」なんて思ったりしたら、メールください。
P.S しっかし、ドキュメント書くのって大変ですねぇ~ シミジミ
最初は嫌悪感を催すドキュメントも、XTRの御陰でだいぶん読めるよ
うになりました。どうも、ありがとう!
-----------------------------------
MALOR FM-02204@Oh!FMTOWNS-NET
NBF02121@NIFTY
J85@JATIC 町田
-----------------------------------
- 9 -